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こころほいくの顔/玄関ミニギャラリー 「可愛いお雛様シリーズ」 |
♪ はるの やよいの このよきひ
なにより うれしいひなまつり ♪
今日は女の子の節句「雛祭り」でしたね。
利用者さんの足が遠のいている昨今、今年も大人だけの雛祭りになりました。(笑)
かつて、娘たちのために飾っていた七段飾りは、お蔵(押し入れ)に入れたまま。心の中で手を合わせています。(ごめんなさい!)
「女の子だから…、男の子だから…。」と、性差にこだわることは時流にそぐわないかもしれませんが、節目に立ち止まり、子どもの健やかな成長を願い祝う気持ちは大切にしていきたいと思っています。
先月、2月の上旬のことになりますが…。
およそ2か月振りのRちゃん(3歳5か月)をお預かりさせていただきました。
4月からの就園を控えているだけあって、再会のたびに成長している姿に目をみはるばかり。お姉さんパンツをはいていて、トイレトレーニングも完了!!
いつものように次々にお気に入りのおもちゃを出して、おしゃべりを楽しみながら遊んでくれるので、退屈することもなく、笑い声は絶えません。
こころほいくでは…、
お子さんのあるがままの姿を受け入れ、寄り添い、お子さんの主体性を尊重することを最優先にしています。基本的には「〇〇しなければならない!」ということもありませんし、禁止句を使わないことをモットーにしています。
Rちゃんの遊んでいる場所が、おもちゃであふれていくのを見ていて、何か違う気がしました。いまさら? ですね。(笑)
「遊んだおもちゃは片づける」「おもちゃを片付けてから、新たな次のおもちゃを出す」ことをRちゃんに伝えました。賢いお子さんですので「伝えてやればちゃんと伝わる」ことを私はすっかり忘れていました。禁止句にこだわりすぎて、危険に繋がること(足の踏み場もないおもちゃの散らかりようでしたので)は、スルーしてはいけませんね。
偉いお坊さんの言葉です。「しつけとおしつけ、(お)がつくだけでおおちがい」
人として、保育する者として、納得のいく言葉だと思いました。して欲しいこととして欲しくなこと、いいこと悪いこと、しっかり伝えていくべきなのです。
少しずつですが、Rちゃんも分ってくれた様子で、次のおもちゃを出すときに一呼吸をおいて一瞬考えているように感じました。(笑)
これまで絵本にほとんど興味を示さなかったRちゃんでしたが、この日、「ほわほわさん ぴかぴかさん」をさりげなく読んでみることにしました。
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毎月購読の月刊誌 こどものとも 0 1 2 福音館書店 刊 |
りす ほわほわさん かえる ぴかぴかさん
すずめ ほわほわさん かめ ぴかぴかさん
いぬ ほわほわさん てんとうむし …
と、読み進んでいくと…
Rちゃんから「ぴかぴかさん!」という元気な言葉が返ってきました。
子どもはリズミカルな繰り返しが大好きです。まさに「ほわほわさん」と「ぴかぴかさん」の繰り返しの言葉が、Rちゃんの心を捉えたようです。
絵本の力を感じさせてもらった驚きと感動の1コマでした。
新潟地域に大雪の恐れがあったこの日。いつも自転車で送迎されているたくましいお父さんでしたが、私の心配をよそに、車に乗って来られました。余談ですが、レンタカーであるとのこと。これもRちゃんのことを思えばこその大きな愛情であると感じました。すごい!ですね。父の愛情は、雪よりも深かったです。
排泄も自律し、遊び名人、言葉も豊富になり、動きも活発。でも、お昼寝は大嫌いなRちゃん。これからも健やかに成長されることを心よりお祈りいたしております。
4月から、いよいよ幼稚園児のRちゃん。ご就園おめでとうございます。
ありがとうございました。感謝!
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