💛リフォームしました!
先週末、1階フロアをバリアフリーにする工事がようやく終わり
ました。当初の予定を大幅に延長しましたので、この間の不自由感
はありましたが、日中の利用者の方がいらっしゃらなかったので、
工事によるアクシデントもなく、幸いなことでした。
夜の利用者のお子さんには、「おもちゃが使えない!何で遊ぶの?」
状態があり、若干迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。
大工さんの仕事する様子を傍らで見ながら、天然クーラー?の中
にいて「暑い!暑い!」とぼやきつつも、綺麗になっていく我が家、
我がルームを見られるのは、何とも嬉しいものです。熟練した匠の
技というか、大工さんたちの職人魂に見惚れてしまいました。作業
の指示を出す人とそれを受ける人とのあうんの呼吸の絶妙さが、な
んとも小気味いいというか、それぞれがプロとしての意識を持ちな
がら、互いが認め合い、知恵と力を出し合って我が家の工事を滞り
なく終えてくださいました。
連日続く暑さにも関わらず、丁寧な仕事ぶりに脱帽です。本当に
ありがとうございました。
保育の現場とは全く違う職種ではありますが、人と人とが信頼
しながら、互いの力を出し合い協力して仕事を進めていくことは、
すべてのことに通じることだと、改めて思ったところです。
バリアフリーは、それなりの年齢になった私たち夫婦にももち
ろんですが、何と言っても、お預かりするお子さん達に安全な場
を提供することがそもそもの目的です。おかげ様で綺麗になり、
これからは、動きが活発なお子さんを安心して見守ることができ
ます。
話は変わりますが、…。
先日のことです。7月13日付「新潟よみうり」(月2回第2・
第4金曜日発刊)に我がルーム「こころほいく」の紹介記事を
掲載していただきました。
取材していただいたのは、リフォーム前です。 それなりに上手く撮っていただき、ありがとうございます。 |
取材してくださったIさんは、子育て中のママさんでした。
「働いていて、子どもを預けるところがなく、困った時があった。」
と話されていました。そんな視点で、好意的に記事を書いてくだ
さったのだと思います。
これからも安全でかつ安心な環境でお預かりできるように、より
一層緊張感を持ちながら、努めていきたいと思います。
「こんな場所があったら、我が子を預けたかった。」と言って
くださったIさん、この度はお世話になりました。ありがとうござ
いました。