💛インゲンマメ
これは、
小5になった孫が1学期の終業式の日、学校から持ち帰って植えたインゲンマメです。
何でも理科の実験に使った豆(種子)が余ったので、「もったいないから、庭の隅っこに植えてみた。」とのことでした。
ある日のこと。
突然土を押し上げ、芽を出した時の驚きと喜び。次に双葉が出、さらに本葉が出た時にはまたまた感動。だめでもともとと思って植えたものでしたから、まさかの成長に目を見張り、その度に孫と共に喜びと感動を共有しました。
長い間、たくさんのお子さんを見てきて感じることですが、たっぷりな愛情が必要なお子さんもいれば、あっさりのお子さんもいて、お子さんによって求める愛情の量は、違うようです。
今夏は、やはり日照不足により、かつてのボヤキが懐かしいくらいの不作。花が咲く前に何ものかによって茎を食べられてしまう状態が続出。犯人は誰かと言うと、ゴーヤの茎に群がるダンゴロムシを発見した時は、びっくり!
💛命の営み
羽化途中!イナバウアー? |
見事成功!さなぎの主は誰かと思えば、アゲハチョウでした。
大仕事後、我が家の庭で羽を休め、飛び立っていきました。
「お疲れさまでした。」
雨の合間、金木犀の葉っぱに止まって骨休めをしているナツアカネ?
正確な名前を調べてみましたが、分かりませんでした。
1.5㎝ほどに成長したカマキリの赤ちゃん。
ラベンダーの花がお気に入りのようです。
「梅干し作り」に初挑戦!
藤五郎梅5㎏を二つの瓶に分けて塩で漬けこみ、途中赤しそ投入。そして、いよいよ土用が過ぎてからの天日干しを待つばかりの日々。土用を過ぎても梅雨も明けないまま連日の雨。日本各地で豪雨災害をもたらしていることを考えると、「梅の天日干しがなんだ!」と、晴れる日を気長に待つことにしました。
「梅干し」は、梅の実を健康のために活かすという先人の知恵の伝承です。これも自粛生活の中、経験できたことの一つでした。
この連日の暑さとコロナ禍の中、休むことなく子育てをしているお母さまたちに、心から敬意を表したいと思います。
「頑張っているお母さんに寄り添いながら、子育てのお手伝いをさせていただきたい。」この願いは、変わらずに持ち続けていきたいと思っております。