2026年2月5日木曜日

つぶやき

  立春が過ぎ、暦の上では春。

  今日はちょっぴり暖かさが感じられるような!?

 春めいてきた日差しに誘われて、雪にすっぽりおおわれた庭に出てみました。蠟梅のつぼみが膨らんできて黄色味が増しています。 

 「春よ来い!早く来い!」と声をかけてみました。(笑) 

  昨年の3月、開設から7年半を経てこころほいくを閉じさせていただきました。あれから間もなく一年。この間、雛祭り、七夕にハロウィン。大好きなクリスマス、年が明けてお正月、そして節分などなど。数々の歳時記をよそ目にスルーしてきてしまいました。月日の流れの早さに驚くばかりです。  

  「やらねばならない(ブログを書く)」という縛りがなくなると、安き(楽な方)に流されていた自分がいました。 節目、節目に敏感になることが少し置き去りにされていたようです。目の先のことばかりに追われることなく、「今」をしっかり立ち止まって物事を考えていきたいと思いました。

  先日、東京にて。 

「能登半島復興支援」の演題で、石川県指定無形文化財御陣乗太鼓保存会 代表の槌谷博之氏のお話を聴かせていただきました。能登半島地震から2年経つ現在、まだまだ復興半ばの現状と近況、そんな中で四百五十年続く伝統を引き継いでいく責任感とそれに伴う苦悩、そしてこれからの課題と展望を聴かせていただきました。  

  講演後、代表の槌谷氏を含む5人の方々による御陣乗太鼓の演技を披露していただきました。奇抜な鬼の面に目を奪われながら、テンポの速いばちさばきに魅了されました。

 避難先の金沢で生活することの困難さ、そんな中でも故郷の能登を思い、伝統芸能を守っていくという決意と使命感と喜びが伝わってくる迫力ある演技(ばちさばき)でした。太鼓の音が胸に響いて、言葉にならない感動で涙腺はゆるみっぱなし。  

 復興はまだ道半ば。これからも支援の継続が求められること強く感じました。災害はいつ起こり、いつ自分の身にも降りかかるか分からないのです。決して他人事ではありません。  

 自分の出来る支援をこれからも続けていきたいと改めて思いました。

         
節分(鬼は外!福は内!)